2021年度の日本応用数理学会研究部会連合発表会は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への感染拡大が懸念されるという状況をふまえ、昨年度と同様にオンライン形式で開催致しました。参加者の総数は395名、講演数は169件で、共に過去最大であった昨年度の連合発表会に迫る高水準となりました。ご参加くださいましたすべての皆様、関係者の皆様に御礼申し上げます。そして、来年度こそは現地開催が叶いますよう祈念したいと存じます。
第18回(2021年度)日本応用数理学会研究部会連合発表会実行委員会
実行委員長 小磯 深幸